永遠のはなし

だいすきなものと今の気持ち

𝐸𝑡𝑒𝑟𝑛𝑎𝑙は繰り返される

悩んだら行動するしかない。

自分の人生の責任は自分で取る、

境界をきちんと引くこと。

人の問題まで背負わない。

身体を動かすとハッピーになること。

気の乗らない場所には出向かない。

今!をちゃんと捉えること。

シンプルに、自分の持ってる総量を把握すること。

容量はそんなに大きくないと知ること。

大きくなくても別に良いこと。

 

いろんなことがある毎日で

色んな最悪を通ってきて

これ以上あるのか?もうこれ以上はさすがにない?と

期待するなとも案ずるなとも

 

最近一番嬉しいことは

過去をあんまり振り返らなくなったこと

振り返りではなく

これからやりたいことを書き連ねていること!

 

前向きな証拠💫

さぁーーー29歳、全部やったるで

 

 

魔法にかけられて

魔法がかかっていたのかもしれません。

気付かないように楽しいことだけ見ようとしていた。

私にとってジャニーズのアイドルから浴びる光は日常のモヤモヤ、生活の不安、過去への絶望と、未来への虚無感を全部全部気付かなくていいようにしてくれていたのだと思います。

 

その魔法が半分解けてしまって

私はそれまでどうしていたのか忘れてしまいました。

7人が6人になっても5人になってもずっと大好きだったのに。

 

私の地獄はどこまで行っても果てしなく地獄で、

いつになったらここから出れるのかなと思います。

明るく楽しく元気よく、みんなのことが大好きで前向きな私は嘘ではないけれど

いつもほんのちょっとだけ早く私が終わればいいのになと思っています。

 

もう疲れた。頭も首も肩も背中も腰も脚も全部疲れた。

無欲

つくづく、無欲だなあと思う。何か絶対叶えたいことって、他の人にはあるのかな。私には特にないです。メガ割だからQoo10でコスメ買おうとかはあります。靴下が破れたから無印で買おうとかはあります。当たり前のような穏やかな日が一日でも長く続いて欲しい。何もしたくない。お金は沢山欲しいけれど、心を削ってまで頑張りたくない。別にいい車に乗りたいわけでもない。住環境は大事だけど何歳までにマンションを買いたいということはない。周囲の結婚ラッシュが気にならない訳ではないけど、全然前向きに行動できる訳ではない。そう、人生に対して、あんまり前向きではない。変わらない日々にモヤモヤするけれど、何かを変えたところで多分私は何にも変わらない。無気力。疲れたな。何の力もない。報いも特にない。別に必要ではない。なんにも欲しくない。

成仏ブログ2

最近、成仏をしました。

精神の安定。生きてたら日々色々なことがあるけど、ゆっくり寝て起きて一生懸命働いて家族や友達と笑って、好きなお笑いやジャニーズのことを楽しんで、美容や服のこと調べて、私は、元々ご機嫌で楽しくてにこやかで朗らかな人間ということを思い出しました。おはようございます。ちゃんと目覚めました。外部要因に巻き込まれるな。

 


完全に戦略不足。とりあえず恋愛?をしたい、結婚とかは正直分からない。こういうマインドならそれは変な人に捕まるよなと思った。思い返せば相手方のペースに完全に持っていかれた負け試合。スポーツではないですが自分のペースを貫けない試合で勝てたことはあったか?ないんすよ。

 


だが今回の負け試合からきちんと学んだ。私は1聞いたら200知るねん。とにかく、戦略を。

現時点では、『結婚を目標に活動をする』

しかし、勝ち戦(自分の現時点の理想を叶えらる)に持っていけない結婚なら不要なので徹底的にこちらから選考することに決めました。選ぶ立場じゃないという厳しいご意見もあるかと思いますが。いや、最初からこうするべきなのよ。それはこれからも反省し続けます。

 


以下、現時点での決定事項です。

人間的に仲良くなりたいという相手と何度もあって、友達のような期間を経てから、大丈夫と思った人と付き合う。それが難しそうならやめておく。

3回会って付き合うというのではその時点では相手のことが分からず、理解していく中で難しくなりすぐ別れてしまうので、納得できるまで会う。

不信感が少しでもあればあとで大きくなっていくので最初の時点でやめておく。

合わなかったら別れたらいいと思っていたところもあるが、誰かと別れるのは思ったよりしんどい。めちゃくちゃしんどい。逆上されるかもしれないリスクもある。もう誰とも別れたくない。

 


現時点では今の仕事を管理職になるまで続けたいので府外への転勤は不可能。それを叶えたい。

 


万が一私の家族や生まれてくるかもしれない子ども、産むことが難しい場合を含めて、何かあった時に共に頑張れる人がいい。

当たり前に結婚したら子供が無事に生まれてくると思っている人とは合わないと思う。

働き続けたいので実家の近くで。引き続き実母のサポートを得たい。

 


これから人生に訪れるかもしれないリスクにきちんと備えられる人がいい。

私のペースを貫ける人、ペースが合う人がいい。

子どもの時に、のびのびと安心できる環境で過ごせた人。残念ですが受けてきた愛情しか返せません。人間は。

 


細かくやとまだあるけど私は誰でもいいわけでも自分の仕事や目標を変えてまでも誰かと一緒にいたいわけではない🥹

結婚しなくてもやりがいのある仕事と資格とお金とご機嫌なマインドを持っている。

こういう戦略を立てられたのはクズ男に感謝でもある🥹ますます強くなるぞー。

語ることによる成仏

成仏するということは至極重要なのだと感じた。本日、大学院時代の先輩に会った。そこで私は4年ぶりに自分の修了間際のヤバエピソードを語ることにより、4年ぶりの成仏を果たした。

論文提出の5日前にまだ序論が書けておらず、研究室から自宅に帰れなくなり泣きながら母親に電話をし、「論文が出せないので大学院を辞めます。就職も資格もなくなります。」と、伝えた。その夜、研究室で先輩の寝袋を奪って寝ました(奪うな)。修了というかすかすぎる光の灯火さえ消えそうになっていることへの不安と生温い電気カーペットの心地悪さは一生忘れません。結局論文は出せたのですが、結局私はあの研究で何が示せたのか、よく分かってません。その後の研究発表会では質疑応答の時間にも関わらず会場を凪に。それでも、翌年学会で、あなたの研究を参考にしましたと感謝されたことがあり、何をどう解釈して研究したのか、私にも是非教えて欲しかったことがありました。そんな色々を語る中で、それでも選んで良かったと心から思っている自分に前から分かっていたけど気付きました。失敗して良かった。若い時の苦労は買ってでもしろなんて全く思わないけどそれでも良かった。もう随分前から笑い話なんですけど、景色を、事情を、よく知る人に話せて一緒に笑ってもらって、また新しい修了だった気がします。ありがたや。

 

気付き

そのまま、ありのままで受け入れられた経験って、強いんだな。だから私はありのままを見せようとすることができたし、相手のありのままの姿を大切にしようとすることができると友人との会話の中で気付きました。親と兄弟からそう育ててもらい、大学時代は友人と歌に恵まれました。

 

付き合って、何もいいことなどなかったと思っていたけど、友人が、今までは私のことを褒めても、そのままでスペシャルと伝えても、どこか受け取ってないように見えていたのが、あの人と付き合って楽しい思いもして、そういう言葉を少し受け取りやすくなっているように感じたと言ってくれました。

結局、ありのままの私をちゃんとは受け止めてもらえなかったんですが。彼が私の良いところを伝えてくれる時に、私のことを、私の良いところを見てくれる人がこの世に増えたことが、嬉しかったのだという気持ちを思い出しました。

素敵な友人に恵まれたな。

別れてもずっと傷付いたことを思い出してしまって、そんな人と付き合った自分のことを責めてそんな毎日だったけど、いいこともちゃんとあったよね。私は記憶力が良いのにすぐに忘れたり、なかったことにしようとしています。

傷付いても失敗しても、私は私で素晴らしいのだった。

 

 

付き合っていた人のこと、なかなか信頼できなかったんですけど

彼が竹原ピストルが好きだったところだけ(だけ)は、信頼してもいいかなと思ってました。

 

〜〜完〜〜

断捨離

・入ってくる不要なものを断つ

・不要な物を捨てる

・物への執着から離れる

 

時間ができると色々な物を捨てている。ここ数年、そう過ごしていたので部屋の中にある物は全て要らないんじゃないか、という気さえしてくる。

年齢が増えていくごとに好きなものや心地がいいと思う物が変わる。流行りなど、その時良いとされるものも変わる。だから思い切って捨てるのに捨てた後は何を捨てたのかも全然覚えてなくて「あれ、捨てないと良かったな」などと思ったことがない。

だから断捨離のことが好きです。

付き合っていた人と別れた。ただ、合わなかった。私には合わないと決めて関係を絶ったのに

終わった瞬間に全然何も覚えてないという訳にはいかないのはなんでなんだろう。

 

私はただ、応援し合える人が欲しかった。こんな日々の中で悲しいことが多い人生の中でそれを一緒に抱えて欲しいとまでは言わないけれどそれでも頑張って生きてることが偉いと誰かに言って欲しかった。特定の親密な誰かに分かって欲しかった、近くで見ていて欲しかった。もう大丈夫だと、何も心配しなくていいよと言って欲しかった。安心したかった。ずっとそうだった。

分かり合えると思ったのにな。全然分かり合えなかった。

別れた人と付き合うまでは誰のことも好きにならないかもしれない、これから先一人で生きていくと思う、と、ずっと思って生きてきたけど私は誰かと一緒にいたかったんだと知りました。

あんな人とはもう二度と出会いたくないけれど自分の気持ちを知ることはできました。もう二度と、思い出したくもないけれど必要な時間だったと、無理やり思って過ごそうと思います。

もう二度と会うことがないと思うけれどせめて。あの人は孤独な人だったので、これからはどうかもう孤独じゃありませんように。

 

 

2022.10. Fine.